平成22年度重富干潟環境調査結果の報告
平成22年度建設環境学科卒業研究「重富干潟の環境評価とモニタリングに関する研究」に携わった6名の学生が、平成23年3月9日(水)に協力して頂いたNPO法人くすの木自然館の「重富干潟小さな博物館」に調査結果の報告と資料(図面)一式を寄贈しました。
昨年度調査した結果以降、1年後の干潟地形及び底質変化を捉えるため、学生らは様々な調査や分析を実施しました。結果では2009年12月の調査から1年の後の重富干潟沿岸地形の変遷において、前浜干潟約2千平方メートルの面積の増加があったものの、堆積については約2万立方メートル消失していることが分かり、これら漂砂の堆積変化を分布図により、思川河口部が主に浸食されているのが分かりました。また深浅測量の実施により干潟沖合において水深100m近くの急深な地形形状を確認することができました。
これらの調査結果(レポートや調査分析データなど)につきましては、NPO法人くすの木自然館の「重富干潟小さな博物館」に展示しています。また、環境保全マップでもデータを公開していますのでご覧下さい。
なお、研究としてGISデータ並びに調査データが必要な方はお問い合わせ下さい。
研究概要については以下をご参考下さい。
「重富干潟の環境評価とモニタリングに関する研究」の要約 (PDF)
(NPO法人くすの木自然館の「重富干潟小さな博物館」研究データ贈呈の様子)





