2010年03月04日

重富干潟図の作製

平成22年3月4日付南日本新聞(20面)「重富海岸の干潟図作製」の記事が掲載されました。これは本校建設工学科2年生卒業研究「重富干潟の環境評価とモニタリングに関する研究」で作製された地図です。
干潟が消滅する要因として社会資本整備による埋め立てや、治水事業といった人工的な要因以外に、地球温暖化に象徴される自然環境の変動といった要因も考慮する必要があります。そのため、干潟環境の変遷を定量的に把握し、減少する要因を推測・予測する研究も急務であると考えられ、本研究を実施しました。

なお、調査結果については、作製された図面のほか、GISデータ(ArcGISシェープファイル他)として「姶良いんふぉマップ(環境保全マップ)」にて公開しています。是非、そちらをご覧ください。

・姶良いんふぉマップ「環境保全マップ」
※WebGISについては新システムへの移行後、公開します。

建設工学科2年卒業研究班長:島崎 翼

 

2009年07月15日

RACリーダー養成講座に参加!

平成21年7月11・12日(土・日)に、NPO法人川に学ぶ体験活動協議会主催による「RACリーダー養成講座」が開催され、本校から学生4名職員1名が参加しました。
自然の中で遊ぶには危険はつきもの。安全で楽しい活動を普及させるためには、川の危険性を正しく理解し伝えられるスキルを身につけた指導者が必要です。本講座では、指導者による的確なリードにより川に学ぶ体験活動を普及させるため、川の指導者養成を目的として開催されました。

座学では消防署による普通救命講習や、川内川流域ネットワークより専門家が招かれ、ロープワーク、リスクマネジメント、企画づくり等、様々な講義が行われました。また、実技では、生物調査から、Eボート(当日はドラゴンボート)の操舵訓練、カヌー、救助方法、などなど教育方法から救助方法まで学びました。

講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子 講習会の様子

2009年05月21日

姶良町いんふぉマップについて

平成16年8月にスタートした「姶良町いんふぉマップ」も、情報量・コンテンツの増加、電子国土Webシステムのバージョンアップに伴うシステム障害等、協働団体の増加など様々な問題を抱え、 平成20年度卒業研究にて、システムの再構築と新たな活動計画の策定を行ってきました。
そして、平成21年度より実施に向けた活動を本格化しております。中でもWEBGISシステムの抜本的な改良とともに、行政(姶良町、加治木町、蒲生町、消防署)、NPO、民間企業との協働による「あいらAEDマップ」の構築事業を実施しております。詳しくは、以下のPPT資料をクリックしご参考下さい。
姶良郡西部消防組合ホームページにおいても、本事業の趣旨の説明がありますので、そちらもご参考願います。
姶良郡西部消防組合ホームページ→ http://www.aira-fd.jp/
なお、現在稼働中の「姶良町いんふぉマップ」も新システムに以降するまで、現行システムに対し一切の改良行わず、そのまま運用いたしますので、不都合等がございましてもご了承願います。データについては更新しております。
 

2008年07月29日

水生生物調査の実施!

平成20年7月22日(火)河川工学の実習において、姶良町内の思川・山田川を対象に水生生物調査を実施しました。今年は建設工学科2年生と一緒に(株)ランドアートの職員の方も参加されました。
本年度の結果は、姶良町いんふぉマップによる「河川環境データマップ」で公開予定です。

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2008年05月29日

川内川子ども環境NWボランティア講座

 平成20年5月25日(日)に「川内川子ども環境NWボランティア講座~高城川生きもの調査」が行われ、本校建設工学科2年の6名(教職員も1名)の学生および流域から鹿児島純真女子大の学生らが参加しました。
 この講習会は、ボランティア参加してくださる皆さんが、「楽しく」「安全」に自然豊かな川内川や支流の自然や文化について学び、また参加する子どもたちにも伝えられるようにと企画された講習会です。  午前中、川内川河川事務所にて川内川の概要、水生生物調査、水辺のリスク管理について講義。午後から高城川にて高城川ネイチャークラブの子ども達と一緒に、水質調査や生き物調査を行いました。さらに、川の安全に係るレスキュー訓練等やカヌー体験も行い、非常に楽しいボランティア講習会となりました。 

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2008年03月03日

卒業研究発表会開催

平成20年2月29日に建設工学科2年の卒業研究発表会が開催され、以下のテーマのもと、約1年間を通じた個人またはグループによる研究発表が行われました。
・土砂崩れに関する調査研究
・CALS/EC調査研究
・南九州の特殊土シラスを活用した製品開発の研究
・トータルステーションを使用した水準測量
・建設機械の特性について
・道路調査
・砂防についての研究
・道路構造および付属施設に起因する交通事故発生原因の一考察

当日は、学生・教員からの活発な質疑があり、発表学生も的確な回答に苦労していましたが、がんばって発表しておりました。発表では提出されたレポートにしたがったPPTによる説明のほか、様々な成果やパネルなどを展示し学生らも研究内容をアピールしていました。

発表会の様子 発表会の様子 発表会の様子 発表会の様子

2007年12月13日

卒業研究中間発表会

建設工学科2年生による「卒業研究中間発表会」を12月12日(水曜)に開催しました。
本年度の卒業研究ではグループ・個人より様々な中間報告され、”しらす”による製品開発、TSと自動レベルによる水準測量の精度検証、交通事故発生調査等(その他多数)、様々な発表がありました。

発表の様子
発表の様子
発表の様子
発表の様子

2007年12月08日

地域安全マップ活動発表!

平成19年12月8日(土)に福岡国際会議場で行われた「道守九州会議交流会2007」 に、「「姶良町いんふぉマップ」をベースにした危険箇所情報の共有~みんなでつくろう安全マップ~(2006年度ドコモ市民活動団体への助成事業)」で行われた授業について姶良町立帖佐小学校児童らが発表しました。
この事業は姶良町立帖佐小学校6年(児童71名)総合学習にて姶良町教育委員会、NPO法人かごしまGIS・GPS技術研究所、鹿児島測量専門学校が主催し安全に関わる大人達と子ども達との協働で「危険箇所への理解」をテーマに,地域安全マップ作製を目的とした授業です。
会議では道路の点検をテーマに児童達の目線から道路や付属施設がどのように感じるのかを調査した結果や、状況や感想をまとめ「安全マップ」の作製について、地域住民を集め調査箇所の感想や意見を各班発表の状況を発表しました。
本事業で行われた安全マップは姶良町いんふぉマップ「地域安全マップ活動(テスト版)」(※非公開)にて安全安心のまちづくりの意思決定ツールとして利用されています。

詳しくは「「姶良町いんふぉマップ」をベースにした危険箇所情報の共有~みんなでつくろう安全マップ報告書」(※一部分のみ)をご参考ください。

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2007年07月20日

河川工学・上下水道見学

2日に分け河川工学と上下水道に関する施設見学に行ってきました。

 7月13日(金)には河川工学において「川内川流域の循環境型社会に向けた取り組み」をテーマに、宮崎県えびの市「コカコーラ工場」の工場見学、および川内川流域に関する河川環境への取り組み、循環境への取り組みについて説明を受けました。
 その後、九州電力川内原子力発電所で原子力発電に関する説明、施設の見学を行いました。原子力政策についての質問、原子力について、環境への影響、発電所の取り組み等の質問に的確に答えていただきました。  コカコーラ見学   コカコーラ循環型社会への取り組み  

 

 

 

 




7月18日(水曜)には上下水道の見学で加治木町の姶良郡西部衛生処理組合し尿処理施設に見学に行きました。施設関係者より処理に関する詳しい説明をいただき、処理施設を見学できたことで、より深く上下水を学ぶことが出来ました。  姶良郡西部衛生処理組合
姶良郡西部衛生処理組合  

2007年07月05日

安全マップ作りを実施

姶良町教育委員会、NPO法人かごしまGIS・GPS技術研究所、鹿児島測量専門学校、帖佐小学校との共催で「みんなでつくろう安全マップin帖佐小学校」を、NPO、測専スタッフ、児童、学校、警察等関係者が多数集まり実施することができました。
前日から大雨で当日はどうなることやら心配しましたが、心配した雨も殆ど降らず、総合学習の時間をフルに活用し、子どもたちの危険回避能力、危険予知能力を養うための安全マップ作りとなったと思います。

本事業は、「姶良町いんふぉマップ」を主体とした「安全マップ」を構築することにあります。ただし、構築した当時から、危険回避能力が養えるのか、子どもたちの目線をどのように反映させるのか、マップにしたときの弊害など様々な問題が課題となっており、本事業でそれらの課題を解決させるため、NPO、教育委員会、測専、小学校が知恵を絞って実施内容を組み立てました。
基本的に「地域安全マップ作成マニュアル」小宮信夫先生(立正大学教授):東京法令出版を参考に、犯罪学的見地より「危険箇所」を見つける手法をとったのですが、地域的に見て社会基盤(インフラ)見地からの「危険箇所」も重要なポイントであるため双方を組み合わせた内容で実施しました。
ただし、調べて地図・報告...ではなく、
危険予知能力を身につけさせる:「こんなことが起きるかもしれない」
危険回避能力を身につけさせる:「なぜ危ないのか」「どうしたら良いのか」
を議論しながら調査を行います。
危険箇所を見つけるためには、ある”キーワード”を使って調べます。
キーワードについては「地域安全マップ作成マニュアル」を参考に「入りやすくて見えにくい場所」を少し発展させ「(子どもにとって)入りやすくて、見えにくいところ(大人の目が届きにくいところ)」をキーワードにしました。少し長いかな...といろいろな議論がありましたが...
最近発生した遊び場所での事故は、常に「子どもたちにとって入りやすいところ」であったと考えられます。入りやすいとは「人がいないこと」を中心に考え”好奇心”や”怒られない”など理由に秘密基地や危険な場所での遊びにつながってきます。すると、大人たちは人気が殆どありませんので「大人は入ろうとは思わない場所」でもあり必然的にそれらの箇所が「見えにくい(目が届かない)」場所になります。
そうした子どもたちの目線から危険箇所を探す事が重要と考え、調査する上でキーワードを使って行いました。

今回の事業は子どもたちに「気づき、学ぶ」を与えることを重要視しましたが、今後はそれら子どもたちの目線から発見された「危険箇所」を行政や地域がどのように”安全安心まちづくり”に反映させるのかが課題となります。と、同時にそれらの情報について「姶良町いんふぉマップ」がどのように利用できるのかも課題になります。
試行錯誤ではありますが、子どもが巻き込まれる事件、事故などが無くなるよう、今後も活動を続けて活きたいと考えています。

統括担当者:鶴成悦久


落ちそうになった...

←実際調査していて川底を覗こうとして私(鶴成)が落ちそうになった。雨が降っていたので滑りやすかったのが原因だが、このような隙間は早急に改善したほうが良いとの子どもたちの意見。

子どもたちも私の姿をみて「危ないな~」と初めて気づいていたようです。

 

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