測量科、建設工学科1年 姶良町総合運動公園を利用して、班ごとに2・3級水準測量を行っています。
ちなみに水準測量とは「既知点に基づき、新点である水準点の標高を定める作業をいう。」(国土土交通省公共測量作業規定水準測量より)とあります。ようするに、新しい点の高さ(標高)を求める作業です。
水準測量は出発点から新点までオートレベルと呼ばれる器械で標尺(3m)を読みながら高さを測っていきます。出発点から新点までを往観測、新点から出発点までを復観測し、出発点から新点までの高さを求めます。往復観測時の高さの差(較差)は理論上「同じ」でなければいけませんが、測量には様々な誤差がつき物です。
3級水準測量の許容範囲は
±10mm√S (S:Km)
観測距離が400mだった場合、
±10×√0.4 = ±6.
つまり400m測って±6mmの誤差までが許される範囲となります。
学生たちの誤差には「1m」などといった、途方もない誤差もありましたが...理由は「読み・書き間違い」です。とにかく、観測後の結果を楽しみにしています。ちなみに許容誤差を超えた場合は、超えた路線のやり直し(再測)です。
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