平成21年8月8日(土)薩摩川内市入来の国立天文台VERA観測局一帯で「八重山高原星物語2009」が実施されました。高原の涼しい風のもと、親子連れら約3000名らが、大学や団体等が出展する科学実験や夏休みの自由研究をテーマとした全32のブースに参加されていました。
本校のブースは学生17名により運営され、本校学生のほか3名のボランティアスタッフも加わり「桜島をつくろう!」をテーマに、発泡スチロールを利用した桜島等高線模型の工作を出展しました。さらに今年は、誰でも参加することができる工作づくりを目的に、桜島標高メッシュに標高毎(50m毎)の竹串を刺し、桜島を完成させる地形模型を出展しました。
桜島等高線模型作りに参加した子ども達に「地図が好き?」と聞くと「地図は苦手」と返答されるのがほとんどでしたが、工作を終えると「等高線って面白い」に変わり、指導する学生らも清々しい気持ちになったとのことです。模型はその後、色を塗り、地図を書き加えるなどして完成度を高め、夏休みの自由研究課題として利用されることを願っています。一方、竹串をつかった地形模型は100名を超す参加者により完成に近づけました。パズルのような楽しさと、出来上がっていく地形の立体感が楽しかったらしく、参加する全ての方が「楽しい」と口走り、中には「作り方を教えてほしい」との質問もあり学生らが真剣に答えていました。竹串桜島の完成については8月26日(水)に本校で行われる「子ども測量体験」のイベントにて完成させる予定です。
その他、ブース会場では国土地理院九州地方測量部より提供された1/25、000地図記号シール」「地図パズル」「地図と私たち(資料)」「月の地形図」資料を、参加された方に配布し、同時に地図の説明や測量の日について解説を行いました。










