2010年11月30日
写真測量プログラム開発への一歩
現在、VC++でデジカメ計測のプログラムを作成中ですが、原理・理論は分かっていてもプログラミングするのは大変です。プログラミングの知識はもちろん必要ですし、計算式だけじゃなく、画像などビジュアル的ものをインプットし、たまには加工し、アウトプットするプログラムとなると、画像処理のプログラマーならともかく、素人がゼロから作成するのは大変な作業になります。
例えば、デジカメから写真をパソコンに取り込むには、通常は専用のソフトを使って、「ファイル→画像を開く」などとやるわけですが、この部分をプログラミングしようとすると、けっこう骨の折れる作業になります。また、写真測量では、GCP(地上基準点:Ground Control Point)や計測する点をマウスでクリックし、座標をメモリーやファイルに保存しなければなりませんが、この部分だけでも自分で作ろうとすると大変な労力を要します。
しかし、世の中便利になっています。私が使用しているVC++(C++)などは、多くのソフト会社やユーザーが、質の良いプログラムの部品をフリーで公開しており、それを組合せてひとつのシステムを構築できるようになっています。(だから、VBではなくVC++を使っているんですが・・・)
画像処理関係では、インテルが開発・公開したコンピュータビジョン向けライブラリOpenCVや、Silicon Graphics社が中心となって開発した3DグラフィックスのためのプログラムインターフェイスOpenGLが有名です。私も開発中のシステムにはまだ使っていませんが、将来、どこかで使うことになりそうだと、動かして遊んでいます。こんなのは絶対作れないと思うような感動する部品がいっぱいですよ。
「部品を組み立てて、システムを作り上げる」というのが、現代のプログラムの作り方です。もちろん、公開されていない部品は自分で作らなければなりません。
さて、今夜も焼酎を飲みながらプログラムを作るとしましょう。
・・・・・完成はいつになることやら(^_^;)
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- by 田中
- at 15:34
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