2011年04月01日

福島原発

福島原発が大変なことになっています。今回の原発の被害で福島原発の設計段階での脆弱性などいろいろ指摘があるようです。原発に関しては素人なのでいい加減なコメントは差し控えますが、ニュースを見て、私なりに考えたことが少しあります。

先ず一つは、現場の状況把握のために無人ヘリを飛ばしたらどうかということです。以前、レーザー測量の研究で、桜島上空を無人ヘリによるレーザー計測と斜め写真撮影を行ったことがあります。低空での写真撮影ができ、かつビデオも搭載できるので、役立つのではないかと思いました。無人ヘリの担当者にすぐ連絡しましたが、関係者がそれくらいのことは考えているだろうということでした。結局、アメリカの無人飛行機による撮影になったようです。

もう一つは、ロボットの導入です。手術で使うような遠隔操作できるロボットを使えないかということです。原子=アトム=ロボットの発想です。日本にはそれぐらいの技術はあるはずだと思っていましたが、残念ながら、これもアメリカから送られてくるそうです。原発を造る前に、ロボットの開発が先ではなかったでしょうか?

それともう一つ、原発から30km以内のあちこちに放射線測定器を設置し、常時測定する必要があったのではないかと思います。ひょっとしたら、設置はしていたけど、地震津波で破壊されたかもしれませんが。

枝野官房長官が「ただちに・・・」と口癖のように言っていますが、「ただちに」健康に影響はないにしても、何ヶ月、何年後には・・・と考えてしまいます。被災者の皆様の一刻も早い復興を切に願っています。

画像はgoogle earthのものです。

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